世界は一変した その1
何年かぶりにブログ再開です。
さて、何から書こうかと、ここ数年の事を思い返してみましたが、私がブログをサボっている間に「世界は一変した」という紛れもない事実が私の中にまざまざと浮かび上がってきます。
時系列で、少し振り返ってみたいと思います。
自分がそれまで認識していた世界が初めて揺らいだのは2001年の9・11でした。
その夜、テレビの映像が突然切り替わり、衝撃の映像が世界中を駆け巡りました。
2機の飛行機がワールドトレードセンターに突っ込み、そして、2時間もしない内に2棟の高層ビルが崩れ落ちたのです。
その映像は本当に衝撃的でした。あまりの衝撃で現実味がなく、ちょうど2時間くらいの映画を観ているような感覚でした。しかし、よくよく考えると、それは現実味の無さというよりも、何か「違和感」に近い感覚でした。
そして、その時感じた「違和感」の意味を、その後私は何年もかけて徐々に知っていく事になります。
まずは、ベンジャミン・フルフォード氏著「9・11テロ捏造 日本と世界を騙し続ける独裁国家アメリカ」
との出会いから始まって、所謂世間で言われる”陰謀論”系の本を少しずつ読んでいきました。
9・11をきっかに、どうやら世界には表と裏があるらしい事を知ったのです。
当、心身一体療法研究所で東洋医学や心理学の勉強を始め、スタッフになったのは2003年でしたので、
人間の心と身体の謎を探求する私の旅は、同時に世界の真実を知る旅としても始まったのでした。
続く