All You Need is Love

16 12月 2019 0 Comments

愛こそ全て、愛が人を救い、癒し、支える最も尊いもの、と主張して異議を唱える人はいないでしょう。物質的な飽和状態の中で漠然とした不安を抱えて生きていると人々は尚更「愛」を口にします。

それにしても、「愛」って何でしょうか?
20年以上前ですが、3歳の姪に「愛ってなあに?」と聞かれ、絶句してしまった事を思い出します。では、今なら答えられるかと言われても、とても一言では言えない大変難しいものである事に変わりありません。

実際に恋愛のご相談でいらっしゃる方も少なくありませんが、そうでなくても、どんなご病気でも、お悩みでも、その背景には必ず「愛」の問題が潜んでいます。
それは、人が必ず「愛」を必要とするからです。
その他、人間には権力欲や、名誉欲、金欲や物欲などもありますが、愛欲ほど強烈で厄介なものはありません。
誰かを愛せば、愛されたいと欲し、独占したくなります。思うように愛が得られなければ失望し、自分以外の人が愛されていれば嫉妬し、相手を恨みます。全て愛故です。

そう簡単に美しく尊いものと言い切れない程「愛」にはあまりに複雑な要素が含まれています。私達は愛に翻弄され、迷い、悩み、心身の不調を発症させるのです。
それが自分自身の問題ならまだしも、この世には愛故のストレスエネルギーがわんさと漂っています。自身が抱えている愛の問題を出来るだけ冷静に認識するためにも、そこら中に漂う愛欲邪気に感染しないためにも、今後も人間の愛欲のメカニズム分析を試みていきたいと思います。

話しは変わりますが、今日偶然居合わせたクライアントさんお二人の会話がとても嬉しかったのでご報告させて頂きます。
お二人ともご家族の問題や長年の体調不良でご苦労されていましたが、5~6回の通院でこんなにも改善するなんて夢のようだとおしゃっていました。こんなにも晴れやかな気持ちでお正月を迎えられるのは何年ぶりだろう?と、会話がとても弾んでおられて、傍にいた私もとても嬉しくなってしまいました!
このセラピーの効果を改めて確信しつつ、この画期的な方法をより多くの方に知って頂きたいと心から願う本日でした。

・・オキノ・・

愛と治癒力その2

17 10月 2019 0 Comments

コミュニケーションとは、発信と受信です。人の話しを良く聞いて理解し、自分の言いたい事をきちんと話してきちんと伝える。このキャッチボールで人間関係を構築していくのですから、この能力は生きていく上でとても重要です。受信能力、まずはこれが重要で、そしてなかなか難しいものです。自分を表現したい、わかって欲しいという欲求が強すぎて、受信、すなわち相手を理解しようとする努力を怠ってしまいがちです。
お互いに話したい事だけ話してわかって欲しい合戦をして、結局は何も解り合う事が出来なかったという不毛なコミュニケーションを経験した事はありませんか?

次に愛情関係のベクトルを二つに分けて考えてみます。
まずは自分対周囲の人。家族、恋人、友人、仕事仲間、などですね。
愛のキャッチボールは会話を通してだけでなく、無言でも離れていてもエネルギーとして往来します。関係性が密接な程、そこに存在する愛のエネルギーは膨大です。
そして、この場合も受信能力がキーになります。ですが大半の人が愛をキャッチするのが苦手です。家族から、恋人から、友人から、100個の愛のボールが投げられているのにひとつもキャッチ出来ず、「愛がない、愛がない」と相手に不満と怒りばかりぶつけます。でも本当は目の前に溢れんばかりの愛が転がっているのに全部とりこぼしているとしたら・・何てもったいない事をしていると思いませんか?

そしてもうひとつのベクトルは自分対自分です。自分に向かって愛を発信し、それを受信するという自分対自分のキャッチボールです。
心理学では「自己受容」という言葉を使いますが、これは相当難しい問題です。
自分で自分に愛を与え、そしてそれを受け取る。それは一体どういう事なのでしょう?

最近、ACのTVCMで「これでいいのだ」という言葉を使って「自己受容」を謳っています。ギリギリまで追い込まれた若者があのCMを見たらそれは気付き、考えるきっかけになるかもしれません。まずは、知り、気付き、考える事です。それだけでも、「気」は動き、癒しが始まります。しかし、この人間関係に於けるエネルギーの無駄遣いを減らすには、無意識レベルにまで作用する癒しが必要です。

当院では愛の受容能力UPを促す香りをエッセンシャルオイルで調合してみました。これが予想以上の効果で、多くの反響を頂いております。この香りを嗅いだり、これをブレンドしたオイルでトリートメントするだけで、優しく穏やかな気持ちになり、恋人や周囲の人たちとの関係がとても良好になったという報告が少なくありません。
他者から愛されている事を実感できれば、それは自己受容へとつながります。周りから愛されている自分に「これでいいのだ」と言えるのです。
そして、それこそが治癒力UPへの最も近道になるのです!

オキノ

愛と治癒力

16 10月 2019 0 Comments

治癒力は、真気を受け取る力、愛を受け取る力と密接な関係にある・・というお話しを始めたいと思います。
「愛」とはあまりに壮大なテーマですので、何回かに分けて書きたいと思います。

前回もお話したように、真気とは生きるために必要なエネルギーです。人は太陽の光や海、山、木々や花々、新鮮な食物など、自然の恵みから真気を取り入れています。真気という言葉を知らなくても、この自然のエネルギーを感じた事のない人はいないですよね。

一方、人間にとって最も難題であり、最も大切なのは「愛」です。
人は誰でも、生まれた瞬間から「愛」を必要とします。
そして「愛」ほど人を幸せにし、また狂わせるものもないですね。
そういう意味では良くも悪くもその威力は絶大です。
雄大な自然の中でいくら溢れる真気に包まれていても、他者からの愛を感じられなければ、人はちっとも幸せではありません。
更に言えば、現代人は「愛欠乏症」と言っても過言ではありません。常に満たされず、愛については常に腹ペコです。愛されている自信がないので自分に自信が持てません。

まず、心理カウンセリングでよくある親子の問題は、子供が親に受容されてない、愛されていないと訴えるケースです。実際はそこまで言わなくても、子供が親への不満を訴えるのは「もっと愛されたい」という欲求からです。
ここでは親に問題があるかどうかは別にして、親子間の愛というエネルギーについて考えたいと思います。まず、親子間に愛が存在しない訳はありません。100%愛のエネルギーが通っています。
ただ問題なのは、お互いに愛のキャッチボールが全くヘタクソだという事です。投げれば暴投、受ければエラーです。酷い場合はボールすら見えていません。ですから、相手に不満が募るばかりです。

これは、親子間だけのことではありません。夫婦間も恋人間も友達間も、また、自分と自分の間でも・・全くこれと同じ事をしています。

もうこんなエネルギーの無駄遣いをして消耗するだけのキャッチボールはやめなければなりません。

・・続く・・オキノ